ステディの懸垂器具レビュー【逆手懸垂】も効果ありです。

筋力トレーニング

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STEADY(ステディ)の懸垂器具の特徴やレビューをご紹介。

気になる項目をピックアップしましたのでご覧ください。

  1. 大きさ(寸法)
  2. 品質と耐久性
  3. 使いやすさ
  4. コストパフォーマンス
  5. 悪いところ
  6. まとめ

など購入する前にチェックしたい項目をまとめました。

 

大きさ(寸法)

かなり高さが調整できる器具です。自由自在に変更できます。

まず、高さは約208㎝です。

横幅は、グリップからグリップの間までで、約108㎝です。

奥行は約96㎝です。

大きさはこの様な感じになります。

 

品質と耐久性

品質と耐久性ですが、素材は金属性でとても丈夫な作りとなっております。

溶接部分もかなりしっかりと作られています。多少反動を使った懸垂でも壊れそうな感じはしません。実際に壊れてません。金属性なため、結構重量はあります。ですので、安定感があります。

逆に軽い懸垂器具ですと、安定性が無くなり、懸垂を行うたびに、揺れが大きくなってしまうので、おススメはしません。その様な器具は耐荷重が低いため、ぶら下がるだけだったら良いのですが、懸垂をやるには不向きかなと思います。ちなみに、このステディの懸垂マシン、耐荷重は150㎏となっているので、普通に懸垂するのはもちろん、重りを装着して、加重懸垂にも向いてます。

使いやすさ

まず、グリップがたくさん付属しています。

ワイドグリップで握れるハンドル、肩幅でも握れます。また、パラレルグリップにも対応しております。逆手懸垂ももちろん可能です。懸垂初心者の方は先ずは逆手懸垂から始めるのをおススメします。懸垂だけでも数種類の懸垂が可能です。

 

懸垂以外にディップスという上腕三頭筋、大胸筋を鍛える種目も可能です。

肘当てを使っての腹筋トレーニング、下部には腕立て伏せも出来るバーも付いています。

各パーツとても頑丈で、ブレも無く、安定感のあるトレーニングが可能です。

 

 

コストパフォーマンス

この懸垂器具自体、かなり人気商品で、今、自宅でのトレーニング需要が増えてきています。そういった背景もあり、懸垂器具だけでなく、他の筋トレ器具も値段があがってきています。ですのでこれ以上、価格が上がってしまうまえに購入するのもありなのではないかと思います。生産が追い付かなくて売り切れてる可能性も高くなります。

ジムに行ったり、いろんな筋トレ器具を揃えるよりも、この懸垂器具1台で完結するならコストパフォーマンスはとても良いと思います。

悪いところ

あえて悪いところを言うのであれば、腹筋用のパッドを外しています。懸垂を行う際に足が当たってしまうからです。安定性が悪くなるかも?と思われるかもしれませんが、下部の横の支柱でささえられているので、問題はありません。

まとめ

安定性やコストパフォーマンス、トレーニング種類がたくさん行えて、不満はありません。懸垂器具としては文句なしの器具だと思います。時間が無くてジムにいけない、あれこれを揃える費用が足りない、という方はステディの懸垂器具はおすすめです!

 

 

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